| 3. |
フィジカルシアター研究所
双対天使とフィジカルシアター・ワークショップをつなげるのが、フィジカルシアター研究所です。双対天使の公演活動から得られた実践データ(お客様のアンケートを含む)をフィードバックし、様々な表現テクニックの研究開発を行います。
また研究所は、古今東西のフィジカルシアターを比較分析し、まったく新しい分野の開拓にも挑みます。いうまでもなく、日本には世界的に知られた仮面劇と人形劇の伝統があります。さらに、今や忘れられつつある伝統芸能の中にも、現代演劇へ移植可能な強力なテクニックが多々埋もれているかもしれません。それらを、決して古典の「猿マネ」として用いるのではなく、現代の劇場で現代のテキストを用い、現代の観客に向けて活用するための体系こそがルコック・システムであり、また、その有効性は洋の東西を問わないと信じています。研究所は、世界と日本、そして過去と現在をつなぐ共通言語として、フィジカルシアターの可能性を模索していきます。
|
 |